世代間ギャップって?

いろんなところに世代間ギャップって現れるような気がする。

それは生きてきた時代が違う。年齢が違う。文化が違う。

きっとその時代の忙しさとか、バックグラウンドの教育とか。

いろんな違いも出ているんだろうと思う。

 

企業の担当者の方からは「うちの若手は、自分たちの仕事もまともに説明できないんだ」と聴き、知識がないのか、説明能力がないのか、と感じていた私。

私のアナウンス力で、説明能力を鍛えなくちゃぁと思っていたんだけれど、

フタを開けてみるとちょっと違っていた。

 今までのミスというところで、その彼がおずおずと言いにくそうに伝えてきた。

自分たちがしている仕事を施主に伝えられないなんて!・・・。叱ることは簡単なんだろうけれど、そもそも

「なんで?」。

彼がした恥ずかしいミスを伝えてくれたことに敬意を表して

「よかったらもう少し詳しく教えてくれる」と聞くと

それは他の現場に行った次の日、急いで違う現場に向かった時の出来事。つまり引き継ぎができていなかったというのが、その理由。

 引き継ぎさえ、ちゃんとできていたらそんな失敗しなかったのに。

 

・・・で、他の人にも聴いてみる、みなさんそんな状況でお仕事をされていることが発覚。

 彼がした失敗って、彼だけのミスとは言えないことがそこにいる皆がわかってきた。

 

じゃぁ、どうしようか。

 

 今まで黙っていた上司の方が「わかった。ちゃんとミーティングをしよう」

いつがいい?いつなら出来る?皆が口々に答える。

皆が協力できるかの意思を確認し、皆の同意のもと、引き継ぎのためのミーティング会の開催が決まった。

 

 一人のミスはその人だけのミスじゃない。会社というシステムの中で起きている

ミスなんだなと感じた一コマでした。

 

 ミスをする部下が多いと思っているみなさん、どこかに改善する余地があるかもですよ。