研修講師という仕事をしながら学ばせてもらったこと。

それは、その現場の話を聴けば聴くほど、そんな側面があるんだと感じること。

 

その研修だけで解決できることがあればいいのだけれど、もちろんそれだけでは

解決できないことも多い。

 もちろん、研修には教育的視点や啓蒙的な要素もあるので、そこも大切なところ。

でも、気づきを現場で本当に実行してくれているだろうか。

その実行をするには大きな障害があることもある。それはシステムという問題だったり、ちょっとガンコなオヤジだったり。

 何度も何度も一生懸命に岩をも通す意志で頑張れればいいけれど、なかなかそこまでは上手くいかない時もある。

 

 もちろん、その人自身が変わることで、周りに及ぼす影響が大きくなり、結果的に

様々なことが変わるということもある。そこを私などは信じているからこの仕事を続けているんだと思う。

 

 でも、もうちょっと・・。そのガンコなシステムってやつも一緒に扱うことができれば、もっと飛躍的に改善されるスピードは早くなる。

自社にその慣習といったシステムに、果敢に立ち向かったり、余分な能力を割いてくれる人がいるならば、その方が良いに決まっている。

 

 でも忙しい昨今。なかなかそんな人材の余裕はない。

で、考えたのがこの「よくなる」

 

「月1よくなる会議」で、私達は、その組織の中の人として入り込み、どろっとした感情も扱い、でも内部の人間じゃないから保身に走るということはない。

 本当にその組織にとって良いことって何なんだろうということを一緒に考えて

内から湧き上がる「変えたい」という意識を大切に扱って、より良い組織にするお手伝いをしたいと思っています。

 トップダウンではできないやり方です。できない原因を徹底的に(でも優しく(笑))洗い出し、皆のコンセンサスを得ることを目指します。

 つまりボトムアップ方式ですね。ゴールは一緒でもやり方はいろいろあるはず。

もちろん、秘密は厳守しますよ。私たちをこき使ってくださいね(笑